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Hon Councilers
Helen Turner : keybords
Camelle Hinds : bass
Steve Sidelnyc : percussions
収録作品
12" Single "The Lodgers" (1985 Liverpool)
album "In Concert" (1985 Wembley Arena)
Video "Freedom Beat"
85年ツアーでは定番だったカーティス・メイフィールドのカヴァー。ジャム時代後期のツアーでも定番化しており、その頃はホーンも入れて原曲に忠実なアレンジとなっていた。
TSCではかなりアレンジを変更している。ポールのギター(リフの符割りも違う)だけで始まり、前半は白玉のオルガンと最小限のドラムが入るだけ。2コーラス目からはフルバンドでの演奏となり、原曲よりかなり激しく、テンポの速いヴァージョンになっている。3コーラス目はディーが歌う。後半にはパーカッションソロも。
The Lodgersの12インチに収録されたのはリバプール(またはマンチェスター)のライヴとクレジットされているが、これもYou're the Best Thing同様メルボルンでの演奏と全く同じに聴こえる。特に2コーラス目の最初のヴォーカルの揺れが同じ・・・。
In Concertにはウェンブリー・アリーナでのヴァージョンが収録された。ホーンが同行したライヴでもこの曲はホーン抜きでプレイされていることが解るヴァージョン。このCDではミックのピアノが目立つミックスになっている。
他に公式にはFreedom Beatという反アパルトヘイトコンサートのビデオにこの曲が収録されている。
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