![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhYOb8AdmN9mmKA6WA7BgIhoYYL90Fe0aj1jASxDZcxR_wLLDeopmhlaOOZbYHjehJKWkPWuirjOBSBKOD6Emo1m4Gc3t_L3qQcUJcSlYP6MVQbimcjq4T5X7nQYmWsSuK0UqUoykNzd3_9/s1600/l02_inconcert.jpeg)
Hon Councilers
Vocals : Jayne Williamson
Tenor Saxophone : Billy Chapman
Trombone : Chris Lawrence
Trumpet : Stewart Prosser
Keyboards & Vocal : Helen Turner
Bass : Anthony Harty
Percussions : Steve Sidelnyk
収録作品
CD "In Concert" (1984 New Castle City Hall)
84年ツアーまで、主にアンコールなどでプレイされていたファンカデリックのカヴァー。スタジオ録音はなく、公式盤ではIn Concertにニューカッスル公演のヴァージョンが収録。
オリジナルの混沌を一切はぎ取り、かっちりと、コンパクトにまとめたヴァージョンに仕上げ、Dropping Bombs on the Whitehouseからホーンのフレーズを8ビートにアレンジして組み込んでいる。(このツアーではDropping~もやってるのでこのリフはライヴ中2回登場することになる)。
しかしタイトルに反してグルーヴ感には乏しいヴァージョンになってしまっているのは、まあご愛嬌というところか。かなりアップテンポで、Strength of Your Natureにノリは似ている(というか、アレ自体がファンカ風を狙った曲なのだけど)。ヴォーカルパートはミック&ジェインから始まってポールが加わる。全体には結構ミックが目立っている感じなのが珍しい。
0 件のコメント:
コメントを投稿