収録作品
album "Modernism : New Decade"
すこしメロウな雰囲気を持ったハウスナンバー。いや、全曲ハウスなんだけど。バッキングの生ピアノとワウギターが雰囲気を高めている。数回出て来るエレピのソロも良い。
ヴォーカルは殆どタイトルのフレーズを繰り返すだけだが、Strength of Your Natureの時とは全くニュアンスが違う。あの熱さはポールがいかにシャウトしようと全然無く、むしろクールに抑制したサウンドを聴かせようとしている様だ。
基本的に悪くない曲だけど、個人的には中盤のリズムソロがどうにもとっ散らかっていて苦手だ。なんか色々やりたいことを整理しないままアレンジしてしまった感じだ。それはアルバム全体にも漂うんだけど……
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