Hon Councilers :
Vocals : Paolo Hewitt
収録作品
album "Modernism : New Decade"
これもオーソドックスなハウスナンバー。パオロ・ヒューイット(=カプチーノ・キッド)がヴォーカルでクレジットされているが、イタリア語のセリフのパートを担当。リード・ヴォーカルはポールである。また、Oh Yeahと歌われる女性コーラスはディーではなく、多分サンプリング音源を使ったものだろう。
全体にとっ散らかったアレンジでどうにも焦点が定まらない印象がある。8分を超えるのだけど、どこにも山が無くて場当たり的にパートを抜き差ししたり、色んな楽器を放り込んだりしているように聴こえる。ミックやポールのプレイもヴォーカルも特筆することは無い。どうにもピンと来ない曲。
Sure Is SureがシングルカットされていればFree Love Mixと名付けられたこの曲の10分を超えるリミックスがB面になる筈だった。
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