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The Style Council全曲解説 [Kindle版]

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是非読んでみて下さい。

凡例

(ヴァージョン名)←公式のものが存在しない場合便宜的に付けた場合もある
Hon Councilers ←参加メンバー。特筆されない場合ドラムはSteve White、バッキング・ヴォーカルはDee C. Lee。(時期によってはHon CouncilerとしてWhiteやLeeも記載する)
主な収録作品←シングル、オリジナルアルバムと公式度の高い編集盤を優先して記載。
解説←独自の独断と偏見に満ちた解説。

2014年3月24日月曜日

Council Meetin'

(Studio Version)
収録作品
 album "Cafe Bleu"

 アルバムのラストに入っているのは再びミックのインストナンバー。オルガンがメロディを演奏する、ソウルっぽさを感じる(が、黒くない!)曲だ。メロディが小泉今日子の「なんてったってアイドル」にそっくりな気がするのだが・・・。スピード感のあるタンバリンも聴きどころ。

(Live Version)
 この曲のタイトルは初期のツアータイトルとして使われていたものだが、何故かアルバムリリース後は演奏されず、83年のライヴでのヴァージョンが確認されているのみである。メロディにシンセパートが被せられ、サックスがカウンターでソロを取っている。

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