(Studio Version)
Hon Councilers:
Rap : Dizzy Hites
Drum Programming : Peter Wilson
Trumpet : Barbara Snow
Saxophone : Hillary Seabrook
収録作品
album "Cafe Bleu"
ジャジーなA面と打って変わって、エレクトロニックな感触のラップナンバーからB面の幕が開く。プログラミングはプロデューサーのピーター・ウィルスンが担当しているが、ホワイティのドラム(シモンズ)とコンガも使われている。
いかにも80年代のヒップホップ、と言う感触は確かに時代がかっていて古くさいようだが、個人的には原題のヒップホップより居心地がいい。グルーヴしないグルーヴ、という気持ちよさを感じる。
ポールは控えめな単音リフをバックで弾いていて、ヴォーカルはとっていない。代わりに大フィーチャーされているのがラッパーのDizzy Hites。彼は後にこの曲のカヴァーを自身の名義でリリースしている。
(Live Version)
85年のツアーなどでは、Soul Deepに参加するためDizzy Hitesが数回ゲスト参加している関係もあり、この曲が演奏されたこともあったらしい。音源は未確認。
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