(Studio Version)
Hon Councilers:
1st Violin : Anne Stephenson
2nd Violin : Charlie Buchanan
Viola : Jocelyn Pook
Cello : Audrey Riley
String Arrangement : John Mealing
収録作品
album "Our Favourite Shop"
ポールがストリング・カルテットだけをバックに歌うナンバー。スローだし、うっかりバラードに分類したいむきもあるかもしれないが甘さは全く感じない。怒りと悲しみ半々くらいのメロディラインが素晴らしい。歌詞も政治的なもので、明らかにバラード扱いには無理があるだろう。曲調も楽器編成さえ考えなければある意味ハードとさえ言える。
(demo)
収録作品
CD "Here's Some That Got Away"
CD "Our Favourite Shop (Deluxe Edition)"
ポールとミック、ホワイティの3人で録音されたデモテイク。ミックのオルガンとポールのヴォーカル、後半に登場するシンバルとハイハット、あとはフィンガースナップのみがバッキング。テンポはいくぶん速く、Ghosts of Dachauを彷彿とさせるアレンジだ。
(Live Version)
CD "In Concert" (1985 Edinburgh Playhouse, UK)
DVD "The Style Council on FIlm" (1985 Wembley Arena)
In Concertにはポールがエレクトリック・ギターの弾き語りをするテイクが入っている。弾き語りとは言え、かなり激しく聞こえるプレイ。バラードという印象は更に薄れる。
ウェンブリーでのスペシャルライヴを収めたビデオShow Biz'では、実際にストリング・カルテットをバックにポールが一人で歌うライヴヴァージョンを聴くことが出来る。スタジオ盤に忠実な演奏だ。
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