Hon Councilers:
Bass : Camelle Hinds
Mix : The Valentine Brothers
収録作品
album "The Cost of Loving"
アニタ・ベイカーのカヴァー。例によってポールとディーが交互にヴォーカルを取るが、寄ってたかってもオリジナルにかなっていない。妙に淡々としているのがあまり効果的に聞こえないのだ。より軽快に仕上げるのが狙いならある程度は成功していると思うけど。
前述の通り、Heaven's Aboveとのカップリングでシングルになる予定もあったと言うが、弱いと言わざるを得ない。
シンセベースとカーメルによるスラップベースを場面によって使い分けるアレンジは格好良い。その分ドラムに色気が無いのが残念だ。ホワイティだと思うが、打ち込みにも聴こえる。
余談だが、アニタ・ベイカーの曲でFairy Talesというのもある。
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