収録作品
7" & 12" Single "Have You Ever Had It Blue"
CD "Complete Adventures of the Style Council"
ミック主導ジャズナンバーシリーズの事実上の最終作。過去のどの曲よりもジャズっぽさが漂っている。ホワイティのプレイが明らかにDropping Bombs on the Whitehouseより向上しているのには注目したい。
ミックはピアノとヴァースでメロディを弾くシンセを担当するが、やはりバッキングとソロのアコースティックピアノが気持ちよい。
ベースはおそらくA面と同一のプレイヤーと思われ、ポールは不参加の可能性が高い。彼にしては本格的すぎるウッドベース(ソロもあり!)なのがその根拠。タイトルも映画の登場人物から取られたというので、映画用のレコーディングセッションの副産物だろう。(そう考えるとクラーク・ケント説は矛盾するのだけどね)
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