(Studio Version)
収録作品
7" & 12" EP "a Paris"
フランス語のタイトルを持つミックのピアノソロ。他のメンバーはゲスト含め不参加のムーディな映画音楽風の作品だ。このEP、特にこの曲からTSCのジャズ感覚は高まっていき、アルバムCafe Bleuで一旦極まることになる。
余談だが、日本盤はLong Hot Summerとこの曲のカップリングによるシングルだったが、オリジナルのこのEPは7インチ、12インチともに同じ4曲が収録されていて、Long Hot Summerの長さだけが違う。また、カセット版のIntroducingにも収録されているらしい(未確認)。
(Live Version)
Hon Councilers:
Trumpet : Stewart Prosser
収録作品
CD "In Concert" (1984 London Dominion)
DVD "Far East and Far Out" (1984 Nakano Sunplaza Hall)
84年までのツアーではライヴでも披露されていて、前半はミックのソロ、後半はスチュアート・プロッサーのトランペットによるソロ(スタジオ版では全く聴かれないもの)が加わる。プロッサーのパートはツアー初期にはアドリブに近かったが、徐々に決まったメロディとなったようで、ある意味この曲の完成形と言えるかも知れない。アルバムIn Concertで聴くことが出来る。
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