収録作品
album "Confessions of a Pop Group"
前の曲から間髪入れずにスタートする打ち込みファンク。タイトルはI Was A Dole Dads Toy Boyと読む。
Money-Go-Roundを打ち込みで再現してみました、という感じの曲であり、特別にどうというものではない。ミックのオルガンソロは格好良いが、その前後のあまりにも80年代的リッミクスっぽいアレンジはいまいちだし、後半で一瞬だけ出てくるアーサー・ベイカー風を狙って失敗した感じ(またか)のドラムサウンドはあまりにも焦点がはっきりしない。メロディにも魅力が無いし、ちょっと困ってしまう。
強いていうなら、この後ハウス路線に進む足がかり、プロトタイプ的な一曲と言えないことも無いかも知れない。断言はできないけど。
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