(Studio Version)
Hon Councilers:
Vocals : Lenny Henry
Bass : Camelle Hinds
収録作品
album "Our Favourite Shop"
コメディアンのレニー・ヘンリーをヴォーカルに迎えたラップ調のファンクナンバー。まあ、コメディアンや役者に「ヴォーカル」を頼む場合こういう語り調のスタイルになるパターンが多いので、所謂「ラップ」と言う感じとは違うのだが。ヘンリーがオリジナルの歌詞にあったフォーレターワードを拒否したと言うエピソードは有名かも知れない。
こういう曲でのベースは当然カーメル。ポールではこうは行きません。バッキング・ヴォーカルにディーは不参加となっている(おそらくポールとミックの二人)。
日本盤LPには収録されなかった(代わりにShout to the Topが収録)。Stones Throw AwayのあとはBoy Who Cried Wolfという印象の人も多いだろう。
(Live Version)
ライヴでは殆どプレイされなかった様だが、85年のグラストンベリー・フェスティヴァルで、ラストのThe Big Boss Grooveの前に演奏されたことがある。この時はDizzy Hitesをフィーチャーしての演奏となった。また、ミックのオルガンソロの代わりに何故かミックのヴォーカルパートが追加されている。
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