Hon Councilers:
Vocals : Dee C.Lee
Bass : Kevin Miller
Flute : Mike Mower
Saxophone : Billy Chapman
収録作品
album "Our Favourite Shop"
オリジナルは後に発表されるHave You Ever Had It Blueだが、ホワイティが新しい歌詞を書いてきて、それが採用されてこのタイトルに変更された。TSCの曲で、彼が歌詞を書いた唯一の曲である。
この頃のTSCで流行っていた(?)ボサノバ風のリズムを持つ曲。ビリー・チャップマンのサックスとマイク・モウワーのフルートが全編にフィーチャーされていて、よく言われる「お洒落」と言うイメージの特に強い曲といえるかもしれない。
(Everything To Lose [Blue Remix])
収録作品
CD "Our Favourite Shop (Deluxe Edition)"
D.E.で発掘された未発表ヴァージョン。Blue Remixとなっているが、コレもデモヴァージョンで、よりソフトな演奏となっている。3人でのラフな演奏のため、当然ホーン抜きとなっていて、代わりにポールのジャジーなギターが楽しめるヴァージョンになっている。
余談だが、この曲の本来のタイトルは勿論「With」が付いているが、このテイクには何故かそれが無い。で、実は邦題が「エブリシング・トゥ・ルーズ」で、図らずもこちらに近づいた形になっている。
(Live Version)
Tenor Saxophone : Billy Chapman
Flute : Mike Mower
Trombone : Chris Lawrence
Trumpet : Guy Barker
Trumpet : Stewart Prosser
Keyboards : Helen Turner
Bass : Camelle Hinds
Percussions : Steve Sidelnyk
収録作品
album "Home and Abroad" (1985 Internationalists Tour)
DVD "The Style Council on Film" (1985 Wembley Arena)
DVD "Live at Full House" (1987 Capitol, Hannover)
87年ツアーもホーン隊がいないのでオルガン中心のアレンジ。サックス兼任のキーボーディストが参加しているのに吹かないのが不思議。また、この時期のドラマーはボサノバがあまり叩けないのか基本的にヴァースでは刻みに徹している感じだ。
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