(Studio Version)
Hon Councilers:
Saxophone : Billy Chapman
Trumpet : Barbara Snow
収録作品
album "Cafe Bleu"
物騒なタイトルを持つこの曲は「流石ジャズドラマー」ホワイティを大々的にフィーチャーしたハードバップスタイルのジャズナンバー。Steve Whiteに引っかけてのWhitehouseだと思われるのだが……?
Me Ship Came In!と同じメンバーで録音された。チャップマン→スノウ→ミックの順でソロを取った後はホワイティのドラムソロが登場。かなり荒っぽいし、あくまで「モダンジャズの模倣」という感じではあるが、雰囲気はたっぷりだ。テーマに戻る時にホワイティによるカウントも聴かれるが、これはTSCのレコードで彼の声が聞ける希有な例。
(Live Version)
Hon Councilers:
Helen Turner : keybords
Anthony Harty : bass
Steve Sidelnyc : percussions
Billy Chapman : sax
Chris Lawrence : Trombone
Stewart Prosser : Trumpet
収録作品
DVD "Far East and Far Out" (1984 Nakano Sunplaza Hall)
84年のライヴでもこの曲はプレイされていて、勿論アルバムヴァージョンより長いドラムソロが聴けた。しかし、丸っきりハードバップなこの曲で思いっきりシモンズをぶっ叩くってのはちぐはぐで、今聴くと笑える感じではあるけど……。ライヴでのトランペットは勿論スチュアート・プロッサーが担当。
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