Hon Councilers:
Bass : Camille Hinds
Drums : Steve White
Trombone : Chris Lawrence
収録作品
album "Confessions of a Pop Group"
B面では一番いい曲。
ソウルフルなバラードで、The Gardener of Edenの不満点を解消してくれる曲だ。バッキングのメインがピアノだし、打ち込みも使ってないのでA面の方が似合っているかも知れない。
参加メンバーもカーメル&ホワイティに加え、ホーンセクションの一人にトロンボーンのクリス・ローレンス(ソロも)がいて、やっぱりお馴染みの顔ぶれには嬉しくなってしまう。勿論彼らの演奏は最高だが、ミックのピアノもいいし、ところどころでポールも(このアルバム中では実は少ないのだが)素晴らしいギターを聴かせてくれる。ソロなんか短いけどCafe Breuの頃みたいな雰囲気でとても良いのだ。
唯一苦言をいうなら、曲中にかぶさる変な貧乏臭い歓声。あればっかりはどうにかならなかったのか。
(Live Version)
ホワイティ脱退前、87年後半のツアーで未発表曲として演奏された曲の一つ。
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