(Studio Version)
Hon Councilers:
Bass : Camelle Hinds
Trumpet : Guy Barker, Roddy Lorimer, Luke Tunney
Trombone : Chris Lawrence, Pete Thams,Ashley Slater
Backing Vocals : John Valentine
Flugel Horn : Guy Barker
Mix : Carl Beatty
収録作品
album "The Cost of Loving"
これもまたFairy Tales同様「イメージしたままホワイトソウルしてみました」的な曲。解りやすく非常に気持ちよく聴ける曲で、当時TSCがお洒落呼ばわりされた責任の一端は明らかにこの手の曲にある。
とは言え、曲としてはやっぱり個人的には好きなもので、特にホーンアレンジとミックの地味ながらも曲の骨組みとなっているピアノが良い。短い間奏はガイ・バーカーによるフリューゲルホーン。こういう曲にこの楽器をぶつけるセンスもいいと思う。
(Alternate Vocal Version)
Promotional Album "The Songs of Paul Weller"
女性シンガーが歌うヴァージョンで、バッキングのギターやドラムの一部も差し替えられているようだ。ディーが歌っているという資料も見たが、全く声が違い、誰かは不明。
(Live Version)
Drums : Ian Mussington
Percussions : Steve Sidelnyk
Guitar : Simon Eyre
Bass : Dave Foster
Keyboards : Terry Devine King
Keyboards, Brass : Dashiel
収録作品
DVD "Live at the Full House" (1987 Capitol Hanover)
87年のツアーでは頻繁にプレイされていた。この曲も表記のDVDでのヴァージョンは走り気味で、ブートレッグで聴ける東京公演のヴァージョンの方が遙かに良い。間奏のフリューゲルホーンはここではフルートに変更されているが、これは良いアレンジ。Dashielという女性プレイヤーの素性は不明。
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