Mix : John Valentine
収録作品
7" & 12" Single "Waiting"
album "The Cost of Loving"
英国ではシングルカットされた。当時の基本メンバーのみでレコーディングされているが、ギターも殆ど聴こえないし、ディーの声も出てこない。基本的にミックとホワイティがバッキングを作り、そこにポールがヴォーカルを乗せたと言う感じだろうか。
これもあまり特徴の無い80年代的バラード。サビの低いところへ行く時に音程が怪しくなるので聴いていて今一つ落ち着かない。
(instrumental)
収録作品
12" Single "Waiting"
12インチに収録されたヴァージョン。ヴォーカルを抜いただけの所謂「カラオケ」である。未CD化ではあるが、特別に欲しいものではない。
(Alternate Vocal Version)
Vocal : Noel McCalla
収録作品
CD "Classic Style Council (Universal Masters Series)"
バッキングは同じだが、リードヴォーカルをポールではない別人がとった珍品のひとつ。初出は他項でも触れたプロモ盤。
何故かこの曲だけがユニヴァーサルからリリースされた廉価盤コンピレーション、Classic Style Council (Universal Masters Series)というCDに収録され唐突に一般発売された。
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