(Studio Version)
Hon Councilers:
Drums : Steve White
Contra Bass : Paul Mogan
収録作品
album "Confessions of a Pop Group"
ホワイティがドラムで参加したメロウなジャズ調の曲。クレジットには無いがストリングスは生だと思われる。Cafe Breuの世界にも近いジャジーなサウンドやアレンジはかなりクールで、格好良い。間奏のでのストリングスが圧巻だ。
但し、ディーのヴォーカルは黒人の割に黒さが足りなさすぎる。元々そう言うのが資質なんだけど、この曲の場合はソレが効果として上手く働いて無くて、どうしても物足りなさを感じてしまうのもまた事実。あと一歩の感がある。このアルバムでのディーは終始そういう感じだ。
(Live Version)
89年のツアーでライヴ演奏されている。特に横浜アリーナでは(必要以上に)ムーディーなサックスソロを露払いにスタートするアレンジになっていた。
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