収録作品
12" Single "Money-Go-Round"
album "Introducing"
アコースティックギターとオルガン、クラップだけをバックに演奏されるオリジナルヴァージョン。サビのあとのブリッジ部分は出来ておらず、Heaadstart back to youの歌詞のあとすぐに第3ヴァースに突入する。ヴォーカルもポールひとり(ハーモニーも自分で重ねていると思われる)で、非常にシンプルな印象。
日本ではMoney-Go-Roundのシングル、12インチ共にリリースされなかったのでIntroducingに収録された。
(Album Version)
Vocals : Dee C. Lee
Trumpet : Barbara Snow
Tenor Saxophone : Hillary Seabrook
収録作品
album "Cafe Bleu"
7" & CD EP "Cafe Bleu"
アルバムCafe Bleu用にリメイクされたテイク。ギターもエレキギターになり、ホーンを含むフルバンドで演奏されている圧倒的にゴージャスなヴァージョン。アルバム終盤を盛り上げる役割を担うかたちとなった。
最初のヴァースをかなりフェイクさせて歌うのがミック、最終ヴァースとハーモニーをディー、それ以外をポールがメインで歌うかたちになっている。また、前述のブリッジ、You'll Find~からの部分はこのヴァージョンで付け加えられている。
イントロの笑いは何だ?
(Live Version)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiGw3Jz4mimdUfeaYmb9jNbu-5YKcT-UoCeH0IpjYyz9QHrSoU9ThwbIG3lKdirNpdGbNFo8ln0B7wrzneDxo0ccSIIOUjVqEDlYcf1naJJVgni-V3JDFtkfa77IlYeL4a4yU9GkGK9onLY/s1600/l01_homeandabroad.jpg)
Alto Saxophone : Mike Mower
Trombone : Chris Lawrence
Trumpet : Guy Barker
Trumpet : Stewart Prosser
Keyboards : Helen Turner
Bass : Camelle Hinds
Percussions : Steve Sidelnyk
収録作品
album "Home and Abroad" (1985 Internationalists Tour)
DVD "The Style Council on Film" (1985 Wembley Arena)
DVD "Far East and Far Out" (1984 Nakano Sunplaza Hall)
ライヴでも83〜85年頃まで頻繁に演奏され、基本的にはアルバムヴァージョンのアレンジが採用されている。CDではHome and Abroadで聴けるが(映像はShow Bizでも)、この時期はミックのヴォーカルパートがフェイクせず、オリジナル通り(シングルでポールが歌うライン)に戻されている。
84年ツアーのヴァージョンはこれもPost Modernで観ることが出来るが、こちらはミックがアルバム通りにフェイクし、また、ディーのパートは勿論、ジェイン・ウィリアムスンが担当している。
また、初期のテレビ出演などではミックとポール二人でシングルヴァージョンが演奏されることもあった。
また、83年のBBCライヴではアコースティックアレンジ(ミックはピアノ)だがアルバムヴァージョンの構成、アルバム通りディーが参加、ミドルのYou'll find〜の部分がアカペラで歌われるという珍品が演奏されたこともある。
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