Bass : Camille Hinds
Drums : Steve White
収録作品
album "Confessions of a Pop Group"
アルバムB面はアルバムタイトルと同じConfessions of A Pop Groupと名付けられていて、ポップ系の楽曲が並ぶ。トップはLife at the Top People's Health Farmで、2曲目となるのがこの曲ということになる。
ホワイティとカーメルが参加していて、ポップな曲調は2ndの頃を思わせる。なかなかキャッチーなのだけど「なかなか」止まりで、どう考えてもシングルにはならないタイプの曲。だが、この時期のウェラーのポップナンバーはそう言う曲ばかりなのだ。シングルのB面か、アルバムのB面2曲目(またはラスト前)くらいが非常に良く似合う。でも絶対にこういうタイプの曲のファンはいるのだ。実際のところ、俺はよくSweet Loving WaysやHow She Threw It All Awayと混同する。
この曲でもカーメルのベースが光っている。メロディアスで気持ちいいラインだが決して出しゃばり過ぎない。逆にホワイティは堅実だが、一瞬ではあるが妙なところで不必要に出しゃばってしまっている。残念。
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