Hon Councilers:
Vocals : Dee C.Lee
Flugel Horn : Stewart Prosser & Dave Defries
Trombone : Chris Lawrence
French Horn : Patrick Grundry-White
ウェラーが友人のデイヴ・ウォーラーを悼んで書いた曲。イントロの鐘の音はキンクスのDead End Streetを意識したともとれるが、弔いの鐘と言う意味もあるのかもしれない。リズミカルで軽快な曲ではあるが、やはりどこかメロディに憂いを帯びているのはそういう意味もあるだろうし、聴く側の気持ちもあるかもしれない。
ミックのピアノとホワイティのボンゴが印象的な曲だ。フリューゲルホーン2本とフレンチホルン、トロンボーンという柔らかい音の金管楽器で構成されたホーンアレンジも曲の意味とも相まって、面白い。
(Live Version)
Keyboards : Helen Turner
Bass : Camelle Hinds
Percussions : Steve Sidelnyk
収録作品
CD "In Concert" (1985 Sports & Entertainment Centre, Melbourne)
そのかわり、ソロになってからのポールが演奏することもあった。このときはテンポも若干落とし、よりアコースティックなアレンジになっている。
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